SUPPORT 取り扱い領域

具体的な相談内容

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  親族承継・従業員承継問題

  個人事業主または中小企業の経営者が、ご子息など親族に事業承継をする場合、個人財産の相続の問題が絡んでくることが多いです。また親族承継・従業員承継のいずれの場合も、計画的に時間をかけて承継していくことが望ましいと思われます。銀行員として、また弁護士としてこれまで事業承継に関わってきた当事務所の代表が、相続問題および計画的事業承継について支援します。

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  第三者承継（M&A）

  第三者承継（M&A）をお考えでしたら、ぜひ当事務所にお任せください。代表は銀行員時代、M&Aファイナンシャルアドバイザーの仕事をしていました。現在も中小企業庁のM&A支援機関に登録してM&A業務に注力しています。大手M&A仲介業者のバトンズとも提携していますので、契約業務・交渉業務のみならず、相手先探しや企業価値の簡易査定から支援が可能です。

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  廃業

  事業承継がうまくいかない場合は、やむを得ず廃業を選択しなければならないこともあります。資産額（処分価格ベース）が負債額を上回っている場合は、通常清算を行い、負債額が資産額が上回っている場合は、破産手続きあるいは特別清算が必要になります。取引先や債権者に無用の迷惑をかけないために、弁護士の支援を受け、法的にきちんとした手続きを取ることをおすすめします。当事務所では、株式会社はもちろん合同会社の廃業手続きの支援実績もあります。