WORKS 解決事例

遺産分割審判

遺言書

2024.06.26

種類

遺産分割審判

依頼者

被相続人の長男

事案の内容

弟(被相続人の二男)が生前、夫婦で被相続人(母)の介護を行ったとして、数千万円の寄与分を請求してきた。

解決結果

裁判所に対して、弟が母親から生前既に多額の資金を受けてきたこと、弟が主張する介護の内容や提出された証拠は、不合理な部分が多いことを主張。結果として、寄与分をゼロとすることに成功し、兄と弟に2分の1ずつの遺産分割審判となった。

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